チャラゴスティーニ 【隔週ロードバイクを組む】
現在のTCRちゃんの状態。
パーツを追加するたびに更新していく予定です。(忘れなければ・・・)
各パーツの特徴や簡単な取り付け方法などを紹介していきます。
今回のコンセプトは
いかに性能を犠牲にせず安くロードバイクを組めるか
に重きを置いて組んでいこうと思います。
せっかく組むならそこそこの性能が欲しい、でもお金ないっていう両極の事情を考慮して組んでいこうと思います。
価格の目標は全部合わせて6万円以内。
結構厳しそうな条件ですが、適材適所安く上げればいけそうな気もします。
完成目標は北海道のチャリダーが待ちかねる2018年5月!
関東以南であれば防寒すれば何月でも乗れそうですが、北海道はだいたい11月中旬に冬眠期間に入り、GW辺りに本格始動します。
なので遅くても4月いっぱいには完成させて5月のシェイクダウンを目指します。
結構気の長い話になりますがお付き合いいただければと思います。
ちなみに今回組む自転車の名前はアンドレ。
はからずともGIANTのフレームだったので、アンドレザジャイアントから。
暇な時にステッカーも作る予定です。その様子も記事にできれば。
現在の予算(費用)
現在はSTIまで進みました。
中古でせめているので結構安く上がっていますね。
残り41000円。
予算通りいけばホイールに結構お金かけられそうです。
詳細ページのご紹介
charar-bicycle.hateblo.jpなぜバラ完にこだわるのかについて書いた記事です。
最大の理由はタイトルの通り「いいロードバイクを安く手に入れられる」ことです。
完成車と同じパーツで組めば安くなるという話ではなく、適材適所のパーツを選ぶことでグレードを大きく下げずに安くあげられるよってことです。
乗り心地や性能に重要になってくるポイントと、対比してグレードを下げてもいいポイントを紹介しています。
charar-bicycle.hateblo.jpまずフレームを購入しいろいろなめ回すように見た時の記事ですね。
TCR advancedって言うことは分かっているんですが、2010年か11年かわからず。
普通はサイトの情報見ればおおよそわかるんですが、全部ノギスなどで測ってみました。
規格はおおよそ現在のロードバイクと相違なかったので助かりましたが、重さには驚きました。
7年以上前の時点でアルミでこの重さのロードを10万円台で売ってたのはさすがGIANTです。
charar-bicycle.hateblo.jpいちばん安いところからと言うことでステムを選んだ時の記事です。
個人的にステムにはうるさい方なんですが、今回は予算を厳しく設定したので安いものにチャレンジ。
ゴミチャイナだったらなかったことにしようと思ったんですが、これがまぁどうして悪くないんです。
メーカー名が読めない以外は納得の出来です。CANSUCC。
自転車大国ってこともあってか中国製の自転車パーツはバカにできないですね。
charar-bicycle.hateblo.jpハンドルバーを取り付けた時の記事です。
こちらも安く上げるために中華メーカー。
Lixada?アウトドア用品なんかだと結構有名なメーカーみたいですね。
作りは価格相応ではありますが十分使えるでしょう。ちょっと重いのが玉に瑕です。
ステムにこだわる癖にハンドル適当な僕ですが、今回はアタリ引いたようです。
charar-bicycle.hateblo.jp続いてサドル選び。
実際に触って選ぶのがベストではありますが、予算を抑えるために中古で。
ロングライド派なのでこだわりたいところではありましたけど、中古で大正解!
GIANTにTREK系のボントレガーなのはご愛敬。快適ならいいんです。
ここまで順調です。この運がどこまで続くかな?
charar-bicycle.hateblo.jp初のコンポはSTI。
STIがつくとグンと完成に近づいた気がしますね。
型落ちもいいところのTiagra4600系ですが、走ればいいんです走れば・・・。
続きは随時。
Coming Soon…