チャラーズばいしくる

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チャラーズ個人的におすすめのプロレス入場曲!【たぶん第一弾】

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サイクリングヤッホーですね。(冷静)

札幌テイセンホールですかね?懐かしい。

フジイさんの坊主も懐かしい。

 

というわけで今日も今日とてスーパー息抜きプロレスタイム(※1)です。

(※1)自転車のブログは間違っちゃいかんと思って神経張り詰めて書くから疲れるけど文字書くのは好きなので何か書きたいときに好き勝手書くタイムです。

 

一応自転車の人ですけどプロレスも好きです。

うちのGIANTのMTBの名前はアンドレです。そのうちステッカー作る。

 

 

 

 

というわけで今回は

 

独断と偏見で選ぶチャラーズ的おすすめプロレス入場曲ゥゥゥ!!!

です。

 

普段は車でもHBCラジオ派の僕ですが、唯一好きな音楽がプロレスの入場曲です。

刷り込み効果もあると思うんですよ。アドレナリンが出る時に耳に入るBGMなんで、否が応でもテンションが上がる。

 

前職の某オレンジ色のロゴのホームセンターに出勤するのが嫌過ぎて嫌過ぎてどうしようもなかったんです。

出社するときにプロレスの入場曲をヘッドホンでガンガン流すとなんとかテンションあがって出勤できました。

まぁ辞めましたけど。

 

 

嫌な思い出語ってもなんなので早速紹介していきましょう!

 

好きな順ではないです。全部好きです。

50曲ぐらいで収めるよう努力します。嘘です。20曲ぐらいに収めます。

 

 

 

 

 

No.1

「スピニングトーホールド」


スピニングトーホールド※技あり MonkeyFlipLIVE

 

曲名がまんま技名ですね。

相手の片足を自分の足にからめててこの原理で膝と足首をきめる関節技です。

リーファンクjrとテリーファンクのタッグチーム「ザ・ファンクス」の入場曲です。

日本プロレス全日本プロレスで活躍した外国人レスラーですね。

笑う犬の冒険のテリー&ドリーはこのザ・ファンクスを模したコントでした。

軽快な曲調よろしく試合運びも軽快なイメージです。ドリーファンクはスピニングトーホールドより鋭い首投げのイメージが強いのは僕だけでしょうか。

 

 

 

 

 

No.2

「Sunrise」


スタン・ハンセン入場テーマ曲MonkeyFlipLIVE2011

 

これはプロレスファンでなくとも聞いたことのある曲でしょう。

僕はプロ野球好プレー珍プレーでよく聞きました。乱闘にこの曲流すと急にコミカルになるんですよね。

不沈艦スタン・ハンセンの入場曲です。

日本にラリアートと広めた第一人者ですね。

現在スタン・ハンセンはアメリカで隠居生活をしているとか。ちなみに先の選挙ではトランプに入れたそうです。

 

 

 

 

 

No.3

サンダーストーム

 


高中正義 Thunder Storm(サンダーストーム)

 

一番好きなプロレス入場曲ですね。

新しい選手の入場曲とか聞いて好きな曲増えてもこの曲が不動です。

別なブログでも書いてますがメロディがおいしいところだらけで最高です。

すすきののライブバーで生演奏聞いて惚れこみました。いつ聴いても胸躍る曲ですね。

曲中にblue lagoonという別な曲がリミックスされてるのも素晴らしい。

昨年11月引退した天龍源一郎さんの入場曲です。

引退試合高中正義さんの生演奏だったのは興奮しましたね。テレビ越しでしたけど本人はやっぱり演奏の迫力が違いました。

天龍さんは神取忍ボコボコにしたのが印象深いです。女子にもプロレスラー名乗っていれば手加減ないのかこの人と。

ちなみに西口プロレスに出場した時に物まね芸人のアントニオ小猪木もボコボコにしてます。

 

 

 

No.4

Immigrant Song


Led Zeppelin - Immigrant Song (Live Video)

プロレス抜きにLed Zeppelinは有名ですね。

この曲もよくスポーツ中継とかで流れますね。

ブルーザー・ブロディの入場曲です。

日本では「移民の歌」と言ったほうが有名かも知れません。

ボディスラムで力任せに相手を投げたりしますし、デッカくて顔の周りモジャモジャでおっかないイメージですがインテリジェント・モンスターという通り名からわかるとおり知的な一面もあります。

のわりにトラブル多いんですよね。親日に移籍したと思ったら試合ボイコットして辞めたり。

若くして亡くなった死因もブッカーとのトラブルで刺殺です。

 

 

 

 

 

No.5

「パワーホール」


長州力テーマ曲「パワーホール」MonkeyFlipLIVE2014

 

イントロドンで誰もがわかってしまうこの曲。

長州力選手の入場曲ですね。

長州小力も使用してることでこの曲も一度は聞いたことあるでしょう。

キレてないですよは本来「キレちゃいないよ」ですね。なんならキレてないですよも小力じゃなくてくりぃむしちゅーの有田が言い始めたらしいですね。自分のせいで誤用が広がったことを後悔してました。

長州力はもう僕の知ってる中でいちばん怖いプロレスラーです。

コラコラ問答とかネタにされてますけどほんと怖いです。

ちなみに消臭力エステーの会長が長州力にちなんで付けたものだとか。

 

 

続きます

 

 

 

 

 

 

 

No.6

「爆勝宣言」


橋本真也入場テーマ曲「爆勝宣言」MonkeyFlipLIVE2016

 

これもどこかで聞いたことある曲でしょう。

何かは思い出せない。

この曲のイントロ部分はももいろクローバーZのライブなんかでも使われていますね。

コラコラ問答の相手、破壊王橋本真也選手の入場曲です。

武藤、蝶野とともにと闘魂三銃士として活躍していた選手です。

橋本真也といえば蹴り技ですね。ミドルキックは僕が喰らったら死にます。もしかしたら当たる直前に死ぬかも知れない。

個人的にはちょっと不器用なDDTとかも好きです。粗っぽさがプロレスらしくていい。

40歳で亡くなったのは本当に惜しい。

息子の橋本大地選手は大日本で活躍していますね。

 

 

 

 

 

No.8

「HOLD OUT」


武藤敬司入場テーマ曲「HOLD OUT」MonkeyFlipLIVE2012

 

ものまねで聞いたことがありそうな一曲です。

とはいえなぜかこの選手の物まねでパワーホール流れてたりするんでどうでしょう。

こちらも闘魂三銃士のひとり、武藤敬司選手の入場曲です。

プロレスリングマスターですね。

シャイニングウィザード名探偵コナンの毛利蘭も使うほど有名な技です。

シャイニングウィザードムーンサルトが有名ですが、これに限らず一つ一つの技の精度はプロレス界トップといってもいいでしょう。

脚四の時のなめらかさはヤバイの一言。

娘さんとテレビに出た時坂上忍かなんかが暴言はいたのを悲しそうな顔で見ていたのがすごく愛らしかった。

 

 

 

 

 

 

No.9

「CRASH」


蝶野正洋入場テーマ曲「CRASH」MonkeyFlipLIVE

 

この曲が流れるとき、誰かが必ずビンタを食らう・・・。

年に一度は必ず地上波で流れる曲ですね。

蝶野正洋選手の入場曲です。

いまでこそビンタのおっさんですけど、蝶野選手の真骨頂はキックです。

中学の同級生とプロレス雑誌見てめちゃくちゃネタにした記憶があるんですが、蝶野選手の必殺技の一つが「シャイニングケンカキック」です。

きらめくケンカキックですよ。突っ込まずにいられない。

しかし試合運びはカリスマ的ですね。

 

 

 

 

 

 

No.10

ブラックデビルのテーマ」


極悪同盟テーマ曲「BLACK DEVIL」MonkeyFlipLIVE2014

ほぼ絡みはないんですが、どうもCRASH聞くとこれを思い出すんですよね。

先日初めて生で試合でこの曲を聞きましたがやっぱり雰囲気あります。

女性受けしそうないパフィーみたいなボーカルも全女全盛期の雰囲気を感じられますね。動画リンクはカバーバンドですけど本物もこんな感じです。

これは極悪同盟の入場曲ですね。

極悪同盟と言えばダンプ松本ブル中野でしょうか。

こないだ初めてダンプ松本選手見たんですが、現役選手よりいい試合してました。

さすがに動けてはなかったですが、往年の選手は試合の流れというか節目を知ってますね。

 

 

 

続きます

 

 

 

No.11

「GRAND SWORD」


小橋建太入場テーマ曲「GRAND SWORD」 MonkeyFlipLIVE

全部好きですけど中でも好きな曲です。

めざましアラームはこの曲にしています。

僕が引退試合見たくて仕事ズル休みしたことでおなじみ小橋健太さんの入場曲ですね。

高速逆水平が代名詞です。

川田利明さんが「あいつを殺すにはダンベルを取り上げればいい。」と言うほど練習好きで、腎臓がん手術の後にリハビリを許されてまず行ったのがウエイトトレーニングだったとか。

ファイトスタイルも怪獣映画みたいな感じです。相手の技は受け切って自分も攻めまくるという。テレビで見てても声でちゃうような試合をします。

ちなみに京セラに入社して社会人経験してからプロレスラーになった珍しい人です。

 

 

 

 

 

 

No.12

「傷だらけの栄光」


Masaaki Mochizuki Theme 'Kizudarake No Eikou'

一応わかる限りで年齢順に紹介してるんですが、この順番で団体最高峰のベルト保持者の登場です。

ここまでではじめてインディーズ団体の選手。

ドラゴンゲート望月成晃選手。

今年、47歳にして36歳のYAMATOからベルト奪還しドラゴンゲート最強の男として君臨しています。

試合見るともう化物ですね。ドラゴンゲートなのでたっぱはないんですが体はキレてるしキックもキレてる。

あと10年は最前線でできるんじゃないかと思える動きを見せてくれます。

ちなみに傷だらけの栄光はもともとあしたのジョー2のテーマ曲です。

望月選手と矢吹丈のコラボグッズも発売されていました。

さらには自分の登場曲にするにあたって自分で歌って自分の登場曲に使用してます。

ドラゴンゲートの登場曲では珍しく、登場時に曲に合わせて観客から名前をコールされます。

 

 

 

 

 

 

No.13

「Jpop Drop


Yoshi Tatsu Titantron And Theme Song 2012 HD(With Download Link)

この曲は相当プロレス好きかアメリカに住んでいない限りは聞いたことがないでしょう。

実はこの曲はアメリカでマクドナルドハッピーセットのCMソングに使われています。

WWE在籍時のヨシタツ選手の入場曲ですね。

新日期待の新人ながら急に退団し単身アメリカへ。

単身世界最高峰のプロレス団体WWEのトライアウトを受けて育成選手に。

トライアウト受けて自力で一軍に上がる選手って後にも先にもヨシタツだけだと思います。

賛否の分かれる選手ではありますが、WWE時代のヨシタツは好きでした。

帰国後怪我した後は正直無理してほしくないというのが正直なところ。

 

 

 

 

 

No.14

「Me Gusta Cola」


DRAGONGATE CIMA 入場曲 Me GUSTA COLA Guitar cover

I Like Cola!!!!から始まるちょっと不思議な曲ですが超かっこいい。

歌詞も3割ぐらいI like Colaですね。

このコーラが飲み物のコーラなのかは不明なのでCIMA選手に会うことがあれば聞いてみようと思います。

というわけでこの入場曲はドラゴンゲートのCIMA選手。

40歳でトップ走る選手です。

ドラゴンゲートアイデンティティを体現しているような選手ですね。

現役選手の中で関節技使わせたら日本一だと思います。

マイクもかなり上手です。客や対戦相手を煽るマイクは日本一。

ちなみにCIMA選手はロードバイク乗りです。ラピエールとメリダの写真をブログに上げていました。

 

 

 

 

 

 

No.15

「Subconcsious」


subconsciousess [中邑真輔 入場曲 ]/Guitar cover 【弾いてみた】

ギターがかっこいい曲っていいですよね(音楽素人並の感想)

これが両国とか東京ドームとかで鳴り響くと超かっこいい。

いまやWWEの大スター中邑真輔選手の入場曲ですね。

修行から帰ってきてクネクネ入場してきたときはびっくりしました。

しかしそれがカッコいい。アメリカでもウケてるみたいですね。

WWEの入場曲もかなりカッコいいです。クネクネするならこっちのほうがあってますね。

 


Shinsuke Nakamura - The Rising Sun (Official Theme)

 

 

 

 

 

 

というわけで

思ったより各選手について語りすぎて長ったらしくなったので第一弾はこの辺で。

また自転車の息抜きしたくなったらプロレス系記事に手を出そうと思います。

 

はたして第二段があるのかと言うところですけど、まだ好きな曲半分ぐらいしか紹介できてないのでぜひ第二弾やりたいです。

 

 

それでは今回はこの辺で。

次回更新までさようなら・・・ノシ